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【映】「王の男」を見る

2007年01月14日 22:22


韓国オフィシャル日本オフィシャルcine21

やっとこ見に行けましたぁ~
韓国でもの凄く大ヒット!した映画・・・ですが、日本ではそこそこ?だったようです。
えっ?なんでぇ~?・・・韓国のように大ヒットは見込めないにしても、映画としては良かったですー

ネタバレあり感想
原作は何かと思ったら、韓国の舞台劇だとか。
それもイ・ジュンギ役のコンギルが、身分をあげていくために王に近づき破滅するお話だとか・・・で、カムウソンのチャンセンは出てはくるものの、同性愛者にてそんなにお話は絡んでこないそうです。
しかし映画では、そのチャンセンを主役に変更しての展開でした。

舞台も気にはなるものの(それはそれで、舞台なので分かりやすい役の配置なのだと思う)、映画という分野ではチャンセンが主役で本当に良かったと思うし、逆にコンギルが引き立ったと思う。

ある町の広場で芸を披露する、町の貴族は「コンギル」の魅力にやられ(笑)、夜を誘おうとするが、チャンセンは止めて「行くな」と言い、逃げる。逃げる途中も「盲人」の芸をお互いやりながら、明るく前を進む。
ここで、凄いなーって思ったのは、カンウソンに「同性愛」を感じない所だ。たいてい「好きなんじゃないの?だから行くなとか言ってるんじゃないの?」なんて思うのだけど、二人の姿には、「兄」「弟」となっていて、爽やかな風がながれている。
だからこそ、この映画が泥臭くならなくて済んだのかもしれない。

ここで、この二人が同性愛だったらまた違っただろうなぁ~と。
でもそうしたら、きっと燕山君の悪暴君ぶりを描いた所で、まったく色あせてしまっただろうし、ただの三角関係になったつまらない映画になってしまっていただろう。

漢陽についた二人は、さっそく芸をする。しかもそこは、悪名高き王がいて、傍には、売れっ子のゲイシャだったノスクがいて、逆に王とノスクをからかった芸をして、人気になる。
貴族が捕らえるが、「王をからかったなら、王が笑えば良いのではないか? 王の前で芸を行いたい」というチャンセン

漢陽にて出会った芸人達と芝居をするが、チャンセンとコンギル以外は、ビビッテ芝居どころじゃない。なので座はしらけるばかり・・・チャンセンは頑張るが、コンギルの機転の利いた芝居にて、王は笑う。
そして同時にコンギルの美しさに目を奪われる・・・

芸人達は王宮に住むようになるが、王付きの一人の側近に芝居の内容を指定されてそれを演じるようになる。
それはまさに、宮廷内の悪事を暴く芝居だったのです。

うひょ!ハムレットやん!なーんて思ったのは私だけですよね(笑)
でも、この悪事が暴かれるたびに王の悲しみは増すばかり・・・
先代の王があまりにも素晴らしすぎて、みんな自分にはついてこないし・・・父の定めた法で苦しめられてたり。
それを、毎夜、呼ばれていたコンギルは「王の涙」を見てしまうんだよね。あの泣きながら酒を飲むシーンは良かったです。
なぜノスクではなく、コンギルに心を許すことが出来たのか?
なんとなく「癒し」を感じたのかなぁ~

王様の素顔を見てしまったから、コンギルもチャンセンが出て行くという時に「行くよぉ」って言えなかったんだよね。

まず役職をもっている貴族達があまりに芸人に入れ込んでいる王をみかねて、芸人を狩りで遊ぶと称して、コンギルを殺そうとします。
それが王様に見つかって難を逃れたのだけど、次にノスクが黙ってなくて、コンギルが書いた字を真似て王の抗議文を作成させて、コンギルを窮地においやるんだけど、そこでチャンセンがかばって「オレが書いた」と言います。
そこで、刀を手に首をはねようとする王
しかしコンギルが「身分の低いものに手をかけないでください」と言うと王はでは両目を焼いてしまえとチャンセンの両目を焼いてしまいます。

コンギルは自分をかばってくれたチャンセンに申し訳なくて、王様の前で人形劇をしながら手首を切ります。
このシーンすごい綺麗だった・・・おおお~美しいって思っちゃった(笑)
王様は「なぜだ」と言いながらも、分かってしまうんだよね。二人の絆が深いことを。それは愛とかではなくて、なんかもう繋がってるんだよ!(笑)

最後、チャンセンが盲人のままに綱渡りをやらされます。そこで、コンギルと即興劇・・・
「また生まれ変わっても芸人になりたい!」
そして外は、燕山君を倒すクーデターが起こっていた・・・

涙。
おおお~面白い! 面白いーって↑ストーリーなんてサイトいけば書いてあるのに・・・またやってしまった私。
ストーリーを反芻しないと感想書けないなんて・・ブツブツ(笑)
パンフレット読んだら、あの王様がコンギルにキスをするところは、アドリブだったらしく、イ・ジュンギ君はめちゃ驚いたらしいですね。
アハハ・・・でもあれは感情の高ぶりでああなってしまうのは、そうだと思いますー

そしてノスクへ戻る時、ニヤニヤ笑いながら来てスカートの中に頭を入れたのは、子宮帰りという意味だったそうです。そっかーただ元に戻ったのだけかと思った~浅はかな私だー

ジュンギ君の京劇姿は本当に美しかったデス。
「覇王別姫」も見たそうなぁ~ 京劇的な女性の所作みたいなのをビデオでよくみたそうです。いやはや色っぽかったですね!
しかしこの役も三次オーディションまであって勝ち取ったそうな!
さすがですね~

王様役のチョン・ジニョンさんは「ガン&トークス」のあの警察官の役の人ですよね?? あと、ノスク役のカン・ソンヨンさんはドラマ「ハッピートゥギャザー」のあの次女役ですよね~ 素敵な鎖骨でした(爆)

チャングムの前帝ってことでも面白かったし、もっと韓国王史勉強してみたいと思いましたぁ~

もうすぐ終わりかもしれないけど、見てない人は見た方が良いと思いますー


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